文書の履歴管理機能(2019年10月リリース済)への機能追加を行い、LAWGUE上での編集履歴をWordに出力することが可能になりました。
操作手順は以下の通りです。
文書の履歴一覧画面を開きます。
![](https://lawgue-lp-v2.develop.lawgue.com/wp-content/uploads/2019/12/history-1-1024x691.png)
任意の2バージョンを選択し、[差分を見る]ボタンをクリックすると、履歴参照画面が表示されます。
![](https://lawgue-lp-v2.develop.lawgue.com/wp-content/uploads/2019/12/diff-1-1024x557.png)
ダウンロードボタン(赤枠箇所)をクリックすると、編集履歴付きのWordファイルがダウンロードされます。
Word上からも、LAWGUE上で入力したコメント・編集内容の参照が可能となり、Wordを用いた従来の文書作成フローにおいても、LAWGUEを有効にご活用いただけます。
履歴入りWordの表示①
![](https://lawgue-lp-v2.develop.lawgue.com/wp-content/uploads/2019/12/word-diff01-1-1024x514.png)
履歴入りWordの表示②
![](https://lawgue-lp-v2.develop.lawgue.com/wp-content/uploads/2019/12/word-diff02-1-1024x428.png)
本機能では、相手に見せたい任意の範囲の差分をWordで表現できることが一つの肝となっております。
是非、ご活用ください。